2016年8月28日

This summer vacation turned into a great memory☆ART☆


たっぷりとアウトドアを堪能したので後半はART編です。
幾つか候補があった中で狙っていた2つの企画展がちょうど六本木ヒルズで重なっていたので今回はダブルでいっちゃいました!
まずは53Fの森美術館で2016年7月30日(土)から2017年1月9日(月・祝)まで開催されている、「宇宙と芸術展」です。
宇宙は古来、人間にとって永遠の関心事であり、また信仰と研究の対象として、世界各地の芸術の中で表現され、多くの物語を生み出してきました。
本展では、隕石や化石、ダ・ヴィンチやガリレオ・ガリレイ等の歴史的な天文学資料、曼荼羅や日本最古のSF小説ともいえる「竹取物語」、そして現代アーティストによるインスタレーションや、宇宙開発の最前線に至るまで、古今東西ジャンルを超えた多様な出展物約200点を一挙公開。


「人は宇宙をどう見てきたか?」、「宇宙という時空間」、「新しい生命観ー宇宙人はいるのか?」、「宇宙旅行と人間の未来」の4つのセクションで構成し、未来に向かっての新たな宇宙観、人間観を提示するすることを試みています。




最後のセクションでは今何かと話題のチームラボ。僕も大好きで色々追いかけているんですがそんなチームラボの新作インスタレーションの展示もあり、かなり内容の濃い企画展でした。


そして次は52F、ほぼ同フロアの六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリーでこちらは2016年7月7日(木)から9月11日(日)の会期で開催されているスタジオジブリ、設立30年間の歩みを体験できる特別企画展『ジブリの大博覧会~ナウシカから最新作「レッドタートル」まで~』です。
そのタイトルが掲げているように『風の谷のナウシカ』から、最新作『レッドタートル ある島の物語』まで、制作資料や企画書といったスタジオジブリ秘蔵の膨大な資料群、そして当時を振り返るポスターやチラシといった広告宣伝物を中心に展示。

これに加え、スタジオジブリの内部を再現したコーナーや、迫力の立体展示物をもってスタジオジブリ設立30周年を体験できる特別企画展です。資料・広告物は所狭しと並べられ、展示数・情報量ともに見応え充分、9月公開予定の最新作『レッドタートル ある島の物語』の貴重な資料群をいち早く閲覧できるのも大きなポイントです。
 
ジブリ好きにはたまらないこれまた素敵な企画展でした。
OUTDOORにART、心も体も休まり充実した夏休みでした。

SUN BEAUTY HARAJUKU B1
3-25-6 JINGUMAE
SHIBUYA-KU TOKYO 150-0001
03-5411-5633
03-3405-1188(English)

NEW OPEN !
2016.7.1~
5-17-4 2F HIRO-O
SHIBUYA-KU TOKYO 150-0012
03-5422-8951
03-6447-7414(English)
 
[ Open ]11:00-21:00, (Sat)10:00-21:00
 (Sun and Public Holiday)10:00-20:00
[ Closed ] Tuesdays and 3rd. Monday of the Month.
 
 
 
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