やっと観れました～(*ﾟ▽ﾟ*)
11月17日から公開されていて只今数々の記録を更新中の話題作です。
90年代を席巻したアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を新たなアプローチでリビルドした新劇場版第3弾。前作『破』では旧世紀版と大きく異なる衝撃展開が話題となり、本作ではそれを遥かに上回る規模でまだ誰も知らない物語が描かれているとの前評判。
新キャラクターや新エヴァの登場はもちろんのこと、旧世紀版とのシンクロや終局に向けて動き出す予測不能のストーリーに釘付けの106分でした。
エヴァの仕掛け人といえば庵野秀明監督です。この夏に東京都現代美術館で行われていた「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」で公開されていた特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」も同時上映されました。
宮崎駿監督のアニメーション映画「風の谷のナウシカ」に登場する「巨神兵」に焦点を当てた作品。展覧会のために特撮技術を駆使して撮影され、テレビアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズで綾波レイの声を演じた林原めぐみさんが語り手として出演しています。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの提案で同時上映が決まり、映像と音声に新たな調整が加えられています。展覧会バージョンより約１分長い１０分７秒の作品となっているので夏に展覧会に行った時に3回観たんですけど今回も新鮮な気持ちで観れました。
この時代にあえて特撮にこだわり人の手で作るという大切さに初心、原点、暖かさを感じ、共感した展覧会でした。
この短編映画のメイキング映像は展覧会で公開していたんですけど本当に圧巻でした。
夏に行った展覧会の時の写真も少しアップしますね( ´ ▽ ` )ﾉ
どうやら好評のためこの展覧会、巡回展も決定していて来春から松山展だそうです。楽しみですね。
少しだけネタバレすいません。
パンフレットから最後の（泣）（涙）のシーン、載せちゃいます…
(｡-_-｡)
(｡-_-｡)
それにしてもエヴァ、巨神兵、ジブリ、ウルトラマン…このリンクにはゾクゾクしますね（*^_^*）
ゔ～待ち遠しいです♪
