2014年9月30日

Global Landmark Illuminations 2014 ピンクリボンキャンペーン


毎年10月はピンクリボンの月。「乳がんの正しい知識と、早期発見や医学的研究の大切さ」を
アピールする活動が世界規模で開催されます。
アヴェダでは、2006年以降毎年、「ピンクリボン キャンペーン活動」の限定商品として世界中のアヴェダ ネットワークで「ピンクリボン ハンド リリーフ」を販売し、2013年まで、総額340万ドル(約3.4億円)が寄付に充てられてきました。

日本における乳がんに関わる支援団体複数に、一本につき200円が寄付されます。さらに、h億米のThe Breast Cancer Research Foundation (乳がん研究基金)へ、アヴェダより1本につき4ドル(約400円)が寄付されますので一本の売り上げにつき、合計約600円が乳がん患者支援グループに寄付されることになります。


また、皆様ご存知の方も多いかもしれませんが10月1日は東京タワーなど世界中色々な場所のランドマークがピンク色に変わります。
これはエスティローダーカンパニーズが2000年からグローバル ランドマーク イルミネーションとして開始し、2011年、「24時間以内に、一つの目標のために最も多くのランドマークにイルミネーションを実施した」としてギネス世界記録認定を受けています。

日本で乳がんは急増しており、現在、日本人女性の12人に1人が乳がんにかかり、年間では1万4000人以上の方が乳がんが原因で命を落としています。乳がんは早期発見・早期治療で治る可能性の高い病気で、自分で発見できる数少ない病気の一つです。にもかかわらず定期検診はもとより、手軽にできる自己検診すら行っていない女性が多く、乳がんへの危機意識の低さが目立ちます。定期検診と自己検診の大切さを女性たちに広め関心を高めることが、「乳がん早期発見啓発キャンペーン」の目的です。